過去の年会

7月20日(土) ～ 21日(日)

開会 (7/20 14:00)

基調講演 (7/20 14:20~15:20)

（基調講演） 1-0
「がんとエピジェネティクス
～発がんの素地の解明によりがん予防研究の革新へ～」
牛島俊和（星薬科大学）

口頭発表 (7/20 15:20~ 7/21 10:30)

（口頭発表） 1-1
「妊娠中の担子菌培養抽出物（AHCC^®）の摂取は、仔世代において抗生物質が誘発する腸-乳房軸でのディスバイオーシス、免疫およびエピジェネティックな異常を予防した」
（）

（口頭発表） 1-2
「EPHA2アンチセンスRNA1/2はEPHA2下流に存在するRasシグナル経路のMAPK8/JNK1とMAPK9/JNK2並びにNFTAC2/NFAT1とJUNDを介してMDA-MB-231細胞の増殖と遊走を制御する」
木村 富紀（立命館大学　薬学部薬学科病原微生物学研究室）

（口頭発表） 1-3
「マウスパイエル板のリンパ球動態に対するAHCC^®の作用に関する研究」
（）

（口頭発表） 1-4
「慢性炎症性疾患患者における免疫システムに対する“抗老化”薬としてのAHCC^® ‐症例研究」
（）

（口頭発表） 1-5
「マウスにおける大腸炎、皮膚炎および炎症関連発がんに対するOligonol^®の保護作用」
（）

（口頭発表） 1-6
「ラットにおけるOligonol^®のNAFLD病態進展に対する予防作用」
長田　恭一（明治大学　農学部）

（口頭発表） 1-7
「ETAS^®とOligonol^®は筋脳軸を介して認知機能と骨格筋機能を回復させる」
（）

（口頭発表） 1-8
「ETAS^®50によるHSP70誘導はブルーライトによる視細胞障害を抑制する」
古川絢子（鈴鹿医療科学大学　薬学部）

（口頭発表） 2-1
「Oligonol^®を含有するアロマ成分複合体DOMAC^®（ドゥーマック）の口腔ケアへの効果」
萩　佳斗（ユーハ味覚糖株式会社　バイオ開発ディビジョン）

（口頭発表） 2-2
「Oligonol^®は老化した骨格筋での分岐鎖アミノ酸の利用を促進することによりサルコペニアを改善する」
（）

（口頭発表） 2-3
「分画したシソ抽出物のポリフェノール組成、抗酸化力およびin vitroにおける細胞に対するストレス応答効果の解析」
（）

（口頭発表） 2-4
「不健康な食生活を送る人々における前頭部のγ-アミノ酪酸およびグルタミン酸濃度、灰白質体積、安静時機能的結合の変化」
（）

（口頭発表） 2-5
「AHCC^®の長期間摂取はマウスの自然発がんを抑制する」
東岸　任弘（大阪大学　微生物病研究所）

（口頭発表） 2-6
「機能性食品素材の薬剤耐性菌に対する抗菌効果の検証」
佐藤　豊孝（北海道大学　大学院獣医学研究院獣医衛生学教室）

ポスター発表 (7/20 18:00~19:00)

（ポスター発表） PA-1
「AHCC^®の摂取により改善が見られた肺非結核性抗酸菌症（肺MAC症）および、全頭型脱毛症の症例報告」
田中　一（きのくに漢方クリニック）

（ポスター発表） PA-2
「進行性口腔扁平上皮癌高齢患者における放射線性口腔粘膜炎緩和へのAHCC^®の使用例」
山下　新之助（北海道医療大学　歯学研究科　顎顔面口腔外科学分野）

（ポスター発表） PA-3
「AHCC^®のマウス自由飲水モデルによる自然免疫系の活性化」
吉田圭介（日本医科大学　生体機能制御学分野）

（ポスター発表） PA-4
「胆管癌オルガノイドを用いたAHCC^®の癌細胞に対する有用性の検討」
小中　龍之介（神戸大学　大学院医学研究科外科学講座　肝胆膵外科学分野）

（ポスター発表） PA-5
「AHCC^®による前立腺がん細胞株DU145細胞中のAnnexin A1の発現抑制効果」
田中義篤（北海道医療大学　先端研究推進センター）

（ポスター発表） PA-6
「猫コロナウイルス感染症に対するAHCC^®給与の効果」
稲富太樹夫（稲富動物病院）

（ポスター発表） PA-7
「担子菌培養抽出物AHCC^®はマウスモデルにおいて発がんやがんの進行を抑制し、放射線による生体への影響を軽減する」
足立成基（大阪大学　　微生物病研究所　）

（ポスター発表） PA-8
「マウスにおける妊娠中及び出生後のAHCC^®継続摂取は、個体の発がんを抑制する」
青枝大貴（長崎大学　大学院医歯薬学総合研究科）

（ポスター発表） PB-1
「担子菌培養抽出物（AHCC^®）は思春期におけるLPS誘発炎症の影響を緩和し、乳がんを予防した」
（）

（ポスター発表） PB-2
「担子菌抽出物（ECLM）におけるジケトピペラジンのプロファイリングおよびECLM摂取によるラットへの影響」
（）

（ポスター発表） PB-3
「機能性食品によるマラリア抗原特異的CD4⁺T細胞応答への影響の検討」
井上 信一（長崎大学大学院　医歯薬学総合研究科・免疫学）

（ポスター発表） PB-4
「機能性食品の抗腫瘍効果に関する検証」
木村　千代（大阪大学　微生物病研究所）

（ポスター発表） PB-5
「マクロファージのNLRP3インフラマソームの形成阻害を介したETAS^®50の抗炎症作用」
白土　健（杏林大学　医学部・衛生学公衆衛生学教室）

（ポスター発表） PB-6
「シソエキスは圧負荷後の心筋肥大及び心収縮力低下を抑制した」
砂川（静岡県立大学　薬学部分子病態学分野）

（ポスター発表） PB-7
「ウシ顆粒層細胞のHSP70および機能発現に及ぼすアスパラガス茎由来アスパラプロリンの効果」
渡邉　創（北海道大学　大学院国際食資源学院）

（ポスター発表） PB-8
「アオジソ中の一酸化窒素産生抑制成分」
池谷 幸信（第一薬科大学　薬学部）

（ポスター発表） PC-1
「抗SARS-CoV-2活性をもつ低分子化ライチポリフェノール及びアスパラガス茎抽出物の同定」
山崎 雅子（国立感染症研究所　治療薬・ワクチン開発研究センター）

（ポスター発表） PC-2
「若年女性のOligonol^®摂取と摂食障害について」
多賀昌樹（和洋女子大学）

（ポスター発表） PC-3
「口腔および皮膚ケアを目的としたオリゴノール製品開発のための検討」
羽山　和美（帝京短期大学　ライフケア学科）

（ポスター発表） PC-4
「ライチ由来成分Oligonolによる腸発がん抑制効果」
宮本　真吾（京都府立医科大学　大学院医学研究科・分子標的予防医学）

（ポスター発表） PC-6
「ライチ由来低分子ポリフェノールOligonol®の肝細胞癌由来細胞株への添加濃度による作用の違いについて

 」
湯浅　秀人（大阪公立大学　医学研究科機能細胞形態学）

（ポスター発表） PD-1
「5-FUおよび酢酸誘発口腔粘膜炎に対するOligonol, AHCC, ETAS, Perillaの有効性
 」
原田 耕志（広島都市学園大学 　健康科学部 ・看護学科）

（ポスター発表） PD-2
「小野茶成分を含有させたヘルスケア商品開発の可能性
 」
原田　豊子（小野田スマイル歯科・小児歯科）

（ポスター発表） PD-3
「山口県産青パパイヤ抽出物の口腔がん細胞の抑制効果について
 」
木村　綾佑（はなぞの薬局）

（ポスター発表） PD-4
「単花蜜のブレンドにより高分極（波動）を達成したハチミツによる接触および経口摂取による細胞活性化効果」
丈'束　純子（九州大学　大学院　農学研究院）

（ポスター発表） PD-5
「ゲットウ（月桃）より単離したモノテルペンエステルの構造と抗炎症活性」
西殿悠人（立命館大学　薬学部）

（ポスター発表） PD-6
「白ワイン圧搾残渣抽出物のラット関節炎モデルに対する効果の検討」
大角 有里沙（株式会社旗ケ岡ネイチャー研究所）

（ポスター発表） PD-7
「
Baicaleinのラット虚血再灌流障害および部分肝切除モデルにおける肝保護効果」
奥山 哲矢（関西医科大学 　医学部 胆膵外科学講座）

（ポスター発表） PD-8
「ラット虚血再灌流障害および部分肝切除モデルにおけるスルフォラファンの肝保護効果における検討
 」
中竹　利知（関西医科大学 　医学部　胆膵外科学講座）

（ポスター発表） PE-1
「乳酸菌細胞外小胞由来RNAの炎症性サイトカイン遺伝子発現に及ぼす影響」
工藤　亜子（北海道科学大学　薬学部）

（ポスター発表） PE-2
「クマザサ(Sasa senanensis) 葉エキスの皮膚バリア機能促進作用
 」
若命浩二（北海道科学大学　薬学部薬理学分野）

（ポスター発表） PE-4
「フルクトースの摂取により生じる短鎖アルデヒドの生成
 」
佐藤　健司（京都大学　農学研究科　応用生物科学専攻）

（ポスター発表） PE-5
「脂肪肝及び非脂肪肝モデル細胞におけるケンフェロールのカルジオリピン代謝向上効果の検証」
櫻井 知子（北海道大学　大学院保健科学研究院）

（ポスター発表） PE-6
「酸化脂肪滴形成抑制作用を持つ物質のスクリーニングのためのCell-based assayの開発」
櫻井　俊宏（北海道大学　大学院保健科学研究院）

（ポスター発表） PE-7
「アルブミン産生促進活性を持つ機能性素材のスクリーニング
 」
宇留島　隼人（大阪公立大学大学院医学研究科　機能細胞形態学）

（ポスター発表） PE-8
「慢性腎臓病モデルマウスに対するAU2402の影響」
小宇田 智子（東京医療保健大学 　東が丘看護学部）

閉会 (7/21 15:00)